結いの郷 BLOG
2014-11-16T18:29:01+09:00
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結いの郷 最新情報
Excite Blog
『 ゆったりと 手抜きを するために …』
http://yuuaichi.exblog.jp/23055649/
2014-11-16T18:28:50+09:00
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平成 26年 8月 14日(木)。
平成 26年 8月 22日(金)。
反省の意味を 込めて。
今年度 平成26年度 これまでの ブログの更新日です。
前回のブログ の冒頭…
『 お盆休みも 過ぎ、 いつの間にやら 8月も 終盤を迎えておりますが、 』 との書き出しでしたが、
今日は 11月 16日(日) です。
お盆休みどころか、 今年も 残すところ 僅か 45日…。
皆さま、 お変わり ありませんでしょうか?
朝晩は めっきりと 冷え込むようになりました。
日中は それでも 15度近くまで 気温上昇が見られ、 寒暖差が 身に応えますね。
お風邪等 召されることのないよう、 十分に ご自愛くださいますよう お願い申し上げます。
さて、 BLOGの更新を致しておらず、 ご無沙汰を致しているところではありますが、
特別養護老人ホーム 結いの郷 皆さまへのご報告が 全くないわけではありません。
平成 26年度も 日々の職務に加え、 さまざまな取組みに 努めさせて頂いています。
が、そんな中でも、 やはり今日は、 入居者自治会 家族会 主催 各家 年末大掃除の様子を。
昨日 平成 26年 11月 15日(土) 西の家。
Kさんの ご家族の姿は キッチンに。
Kさんの 姪御さんも。
お気付きですか?
美味しそうな メロンが見えますね。 実は 食べ頃。
ご自宅では 一切の家事は されないそうですが、 お母さまの為なら…♪
Tさんの娘さんは、 お母さんと共に、 結いの郷 向かいにある サークル Kまで 歩いて お買いものへ。
『やっぱり 柔らかい 甘い お饅頭が 良いのよね♪』
Tさん いつものように ペロッと 舌を出して 嬉しそうに笑っていらっしゃいました。
Eさんは、 いつものように ナンプレ。
Kさん親子は、 ジャガイモから ニンジンへ移行。
少し 画がボケてしまっていますが、 カレーライス と サラダの完成!!
Kさんと ご家族。
Tさんと ご家族。
Oさん親子と ユニットリーダー 石黒。
さて、美味しい お昼ごはんの後は、 大掃除です♪
お掃除の基本は、 高い所から 低い所へ。
化粧梁の上から。 Kさんの息子さん 大活躍です。
Kさんも 飾り棚を片付けて下さっています。
Eさんの弟さんに Oさんの息子さん そしてTさんの義理の息子さん。
細やかな所の 汚れまで 気付いて下さいます。
Hさんの息子さん。
玄関周りも Kさんの息子さんご夫妻が 丹念に 掃き清めて下さいます。
そして、今日 11月 16日(日)は 北の家。
Tさん 『 遣り甲斐あるわぁ♪ 』 と加湿器フィルターを お掃除。
Hさん ご家族のKさん。
Iさんの奥さまと、
…Eさんの娘さん。( Eさんの娘さんご夫妻 今日が大掃除とは 知らないままのご来訪!! 突然知った大掃除にも拘らず、ご協力 有り難うございました。(笑) )
Nさんのご家族。
Tさんのご家族は、 昨日 西の家に続いて 連日のご参加!!
Nさんの娘さん。 Sさんの息子さん。
Gさんの息子さん。
Gさんの娘さん と 援助員 鈴木。
そして、北の家では 大掃除終わりの お昼ごはん♪
Tさんと、 Kさんは ブロッコリーを。
Eさん、 Iさん、 Gさんで 『柔らかステーキ』 を。
Gさんは、 Hさんの娘さんと 編物講座 真っ只中。
けんちん汁 と 栗おこわも 炊き上がりました。
デザートは プリン & ホイップクリーム♪
Gさんと、 ユニットリーダー 小谷。
Kさんと、援助員 松浦。
さて、残すは来週末の 東の家です。
大掃除♪
心残りない 歳の暮れと、 気持ち清々しい新年を迎えるための 風物詩。
年末年始を 限りなく ゆったりと手抜きをしながら 皆で新年を過ごすためには、大切な 時間ですよね?
また、 入居者の皆さん、 ご家族の皆さん、 職員援助員で 一緒に 手と口(クチ)を動かし、 普段交わすことがが出来ない 『お喋り』 と共に 有意義な時間を 過ごすことができます。
そして仕上げは、 11月 25日, 26日 フローリングワックス掛けと お手洗の床磨きだけは、プロの業者さんにお願いしてあります。
皆さんの ご自宅では 如何ですか?
社会福祉法人 悠
特別養護老人ホーム 結いの郷]]>
『な~んだ! そういうことなんですね!?』
http://yuuaichi.exblog.jp/22501360/
2014-08-22T03:54:38+09:00
2014-08-22T03:54:57+09:00
2014-08-22T03:54:57+09:00
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お盆休みも過ぎ、 いつの間にやら 8月も終盤を迎えておりますが、 皆さまにおかれましては、 お変わりありませんでしょうか?
今年の夏は、大変ですね。 …やれ 台風だ…、 大雨だ…、 土石流だ…、 土砂崩落だ…、 地震だ…と。
各地で 痛ましく 甚大な災害を被られた皆さまが 大勢いらっしゃると思います。
先ずは、 その心中 如何ばかりかと 心よりお察し申し上げますとともに、 一日も早い 平穏の日々の訪れを お祈り申し上げます。
さて、 只今、平成 26年 8月 22日 (金) 午前 0時 40分を回ったところ。
今夜は、 いつも、 この拙いBLOGを担当しております、 Y田が 昨夕から宿直を致していまして…、 この際だから 更新させて頂こうというところです。
特別養護老人ホーム 結いの郷。
ご存じのとおり、 愛知県は尾北地区。 丹羽郡 扶桑町という 比較的 長閑な所に 立地しています。
いわゆる 田畑広がる調整区域。 中でも農振区域というところです。
ここに、入居定員 29名という ささやかな規模で 事業運営をさせて頂いており、 ここに住まうことができるのは、 これまた 扶桑町に 住民票を置いていらっしゃる方 に限られるという 『地域密着型』 の 特別養護老人ホームとなっています。
私どもは、 この 結いの郷で、 入居される皆さまの、 『極めて普通の、 あたりまえの日常生活を送って頂くこと』 と 『最期まで そのヒトらしい人生を 生き抜いて頂くこと』 を支援させて頂こうと 日々、奮闘させて頂いています。
ヒトは誰しも歳を重ねていきます。 歳を重ねて行けば、 病気を抱えやすくなること必定。 心身が衰えていくこと然りです。 病気を抱えた結果、 心身が衰えてきた結果、 障害を抱えやすくなることもまた然り。
心身の衰えや 障害を抱えたこと等により、 自律(自立)した 日常生活を送ることに 支障が出やすくなることもまた 想像に易いでしょう。
結果、 家族背景や、 住宅事情等によって ご自宅に暮らし続けることが 困難になりましょう。
そうして 『やむなく』 特別養護老人ホーム といった社会資源に頼らざるを得なくなる。
『やむなく』 なんですよね? 『やむを得ない』から 頼らざるを得なくなる。
そうしたとき、 私たちは どのように存在し、 どのような支援を具現化していくことが 望まれているのでしょう?
私たちは、 『ユニットケア』 だからこその可能性! を信じています。
それは、 『やむなく』 入居される皆さまに、 『極めて普通の、 あたりまえの日常生活を送って頂くこと』 と、 『最期まで そのヒトらしい人生を 生き抜いて頂くこと』 を支援させて頂ける可能性だと実感しています。
特別養護老人ホーム は 決して『施設』であるのではなく、 『日常生活』や、 『そのヒトらしい生き方』を 継続 ・ 再構築を目指せる場でなくてはならないのでは…? と思っています。
かつて…(いや、今でも…?) 特別養護老人ホームは、 『施設』でした。
『病院のような施設』。 『ホテルのような施設』。 『お家のような施設』。
今でも、 何処まで行っても、 やっぱりその多くは 『施設』であって、 そこには 継続・再構築を目指すべき 『日常生活』や、 『そのヒトらしい生き方』は 見い出し難い。
平成 24年 4月に開設させて頂いて以来、 そんな私たちの考え方や、 目指す支援実践等に 何かとご関心を頂戴し、 さまざまな法人・事業者の皆さんが 結いの郷を 訪れて下さっています。
青森・群馬・山梨・東京・静岡・福井・岐阜・愛知・三重・京都・愛媛などなど。
社会福祉法人として、 先人先駆を走り、 社会福祉事業進展に 寄与され続けているような多くの法人さまに 視察内覧を依頼され、 恐縮したこともしばしば。
そして、 視察内覧頂いた法人さまの多くが、 複数回に渡って、再来訪頂いています。
『もう一度、内覧させて欲しいのですが…。』
『今度は別の職員に見てもらいたいのですが…。』
『極めて普通の、 あたりまえの日常生活を送って頂くこと』 では、入居者の皆さんそれぞれの生活リズムの保障を目指します。
それぞれのリズムで起き、 それぞれのリズムで身支度を整え、 食事を食べ、 トイレに行き、 余暇を過ごし、 お風呂に入り、 それぞれに可能な限り役割を 担って頂くということ。
また、日々の暮らしの中で、 季節の移ろいを 素敵に 感じて頂くこと。
勿論、 身体拘束はおろか、 行動制限や、 日課規則ルールも設けません。
お出掛けも、ご家族や援助員と共に自由に出入りして頂きます。
『最期まで そのヒトらしい人生を 生き抜いて頂くこと』では、人生の大切な節目節目を、大切な方々と共に充実して過ごして頂き、自己実現の保障を目指します。
そして迎えられる最期の時。
私たちは、 そんな 『ユニットケア』の可能性と、 『日常生活』や、 『そのヒトらしい生き方』を 継続 ・ 再構築を目指せる場としての実践を 諦めずに積み重ねて参りたいと願います。
私たち 社会福祉法人 悠 特別養護老人ホーム 結いの郷は、 『ユニットケア』実践への 進展の為、 ただいま 職員援助員増員を目指して、 積極採用活動中です。
平成26年度 中途採用 最後の機会です。
ご興味をお持ち下さる方、ぜひ! ご連絡を お待ち致しております。
社会福祉法人 悠
特別養護老人ホーム 結いの郷
〒480-0102
愛知県丹羽郡扶桑町大字高雄字郷東312番地
TEL(0587)91-0080 FAX(0587)92-2600
E-mail:info@yu-aichi.or.jp
http://yu-aichi.or.jp/
【採用担当 Y田迄】
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『 水回し ⇒ 練り ⇒ 延し ⇒ 切り 』 さて…?
http://yuuaichi.exblog.jp/22477220/
2014-08-14T18:44:00+09:00
2014-08-14T18:44:44+09:00
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毎度、申し訳ありません。
実に 4月5日以来の更新で、『BLOGの更新がされてませんね?』『途中で終わってしまわれたのですか?』 などと、お声かけを頂いております。
さて、特別養護老人ホーム 結いの郷。
中でも、 パブリックスペース(地域交流スペース)『結いの家』は変幻自在です。
日常では、 喫茶『結い』が 随時開店中。
毎月 第4週金曜日 夕方17時~19時頃には 居酒屋『結い』
暑すぎる日、 逆に寒すぎる日、 また、雨降りや、 台風などの悪天候などには、
“Theater Yui”となり、 たまに“Hawaiian Cafe Yui” をOpen♪
平成26年度からは、 地域の皆さんの 手をお借りし、 “Culture School Yui” を開講しております。
本日のテーマは 『江戸前 二八蕎麦』。
そば粉 8割に対して、つなぎ(割り粉)である 小麦粉を 2割で打ちます。
『二八に始まり、二八に終わる』とも云われるほどで、
一、水回し
二、練り
三、延ばし
四、切り
などの基本がたくさん詰まっているとのこと。
今回の講師は…。
五条塾 木下さん。
鉢に そば粉を用意します。
① 『水回し』
② 一度にまとめようとせず、 徐々に玉をつくり、まとめていきます。
木下先生。
手際よく、リズミカルに 蕎麦を打ちながらの薀蓄講釈も 素晴らしく、 参加のご入居者の皆さん、手元を見入り、 また、 聞き入ってしまいますね。
お馴染み、 北の家 Eさん。
興味津々で覗いていらっしゃいます。
③ 『練り』
およそ 100回程度を目安に、 『括り』、『菊練り』、『へそ出し』と続きます。
東の家 Ⅰさん。
北の家 Tさんと 援助員 長濵。
④ 『地のし』 直径30cmの キレイな円を 形作ります。
⑤ ここから 麺棒の登場です。『丸出し』
お馴染みの 蕎麦打ちの光景ですね♪
⑥ 『角出し』 ⇒ 『肉分け』
丸かったはずが、 四角に伸ばされているので、不思議ですね!?
北の家 Kさん。
⑦ 『本延し』
⑧ 『たたみ』 ⇒ 『切り』
北の家 Eさん。
生活相談員 大野。
⑨ 『茹で』ます。
出来る限り 大きな鍋を使用します。
お湯は沸騰させてから、 火力を弱め、下から少し 湧き上がる位を目安に 蕎麦を入れますが、 このとき、 あまりたくさん入れることは控え、 1~2人前をばら撒くように入れ、 火力を上げます。
蕎麦が浮き上がってきたら 箸を入れ、 軽く 2~3回 回すようにするそうです。
今回の 『二八蕎麦』では 約40秒の 茹で時間です。
⑩ 食べます♪
江戸前 『二八蕎麦』の手打ちの実演と、 蕎麦に関わる薀蓄講釈を楽しんで学んだ後の
お蕎麦の味わい、 これは格別でしょうね!
ちなみに、私は、途中から所用のため、外出…。
味わうことが叶いませんでした…。(泣)
五条塾 木下先生♪
これだけ盛りだくさんの スクールを 受講料 お一人 150円!!!!!
ほんとうにありがとうございました!
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
※『三たて』
蕎麦を 美味しく食べるのであれば、 知っておきたい『たて』ですね。
一、『挽きたて』
一、『打ちたて』
一、『茹でたて』
ご存知でしたね!?
蛇足でした。
社会福祉法人悠
特別養護老人ホーム 結いの郷
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さあ、これからです。 PartⅡ(2012年6月以来)♪
http://yuuaichi.exblog.jp/22141489/
2014-05-20T16:21:00+09:00
2014-05-20T16:21:37+09:00
2014-05-20T16:21:37+09:00
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~ 平成26年4月5日(土) ~
無事、 小牧市よりの指定を受けることができ、
特別養護老人ホーム 結いの郷 小牧 新たなチャレンジのときを 迎えさせて頂きました。
結いの郷 小牧も、 扶桑に同じく、 地域密着型 ユニット型特養です。
今回の 小牧市の事業者公募時期が 平成24年11月。
私どもが 扶桑町の地に 特別養護老人ホーム 結いの郷を開設させて頂いて後、8カ月目のことでした。
きっと 入居者お年寄りの皆さん、 ご家族の皆さん、 地域の皆さん、 福祉関係者の皆さん、 職員援助員の皆さんには 多くのご心配を お掛けしてしまったのではないかと 恐縮のあまり 心身が縮こまる思いです。
~ 採用活動 ~
私たちが 具現化を目指す 法人理念
ノーマライゼーションの具現化 ~ そのヒトらしい 生き方を ~
この想いに共感下さる 仲間との出逢いのため、職員援助員一丸となって 努力をしてきました。
就職説明会 ~ 現場に務める援助員の声を聴こう ~
内定者懇親会 ~ 現場に務める援助員との改めての顔合わせ ~
入職式 ~ 集合写真 ~
この時に 御縁を頂き、 仲間に加わってくれた 西部 ・ 大塚です♪
~ 三重県からのお客さま ~
社会福祉法人 弘仁会 特別養護老人ホーム 美里ヒルズ の皆さま ご来訪。
同じ志で(恐縮してしまいますが…)『ユニットケア』実践と その普及啓発に尽力されていらっしゃいます。
兵庫県 神戸市 神戸学院大学有瀬キャンパスへ。
~ 気付きを築くユニットケア全国実践者セミナー in 神戸 ~
石丸氏 高橋氏 武田氏 日比野氏 先人先駆の皆さまの パネルディスカッションを拝聴し、『ユニットケア』の原点を ワクワクしながら振り返りました。
先述の 三重県 美里ヒルズさんに倣って。
少しでも 新入職員の心の支えになってくれたら…との思いで
Tutor(チューター)制度を導入させて頂きました。
~ 新入職員と チューター 懇親会 ~
~ 特別養護老人ホーム 結いの郷 小牧 建設予定地 ~
就職説明会 ~ 現場に務める援助員の声を聴こう ~
15名ほどの皆さんがご興味を持って ご参加下さいました。
岐阜県 高山市へ。
~ 家具の選定 ~
設え研究会のメンバーが 中心となりました。
~ 2014年 新卒予定者 内定通知書授与式 ~
現在 援助員 柳瀬は 扶桑。
援助員 稲垣は 小牧で奮闘中ですね。長野県 飯田市へ。
~ ユニットリーダー研修 お迎え 視察 ~
社会福祉法人 綿半野原積善会 特別養護老人ホーム かざこしの里 さまへ
リーダー研修 受講を終えた 杉山を迎えに…。
~ 2014年 新卒予定者 内定通知書授与式 & 中途入職者 入職式 ~
援助員 長濵 扶桑 西の家で奮闘中。
援助員 奥村 は 小牧。
援助員 梅田 は 扶桑 東の家。
~ 気付きを築くユニットケア全国実践者セミナー in 神戸 ~
結いの郷 気付きを築くユニットケア研究チーム 発足♪
西の家 福住, 東の家 伊藤, ユニットリーダー 杉山(当時),
~ 静岡県からの お客さま ~
社会福祉法人 駿河会 介護老人福祉施設 晃の園 の皆さま ご来訪。
結いの郷の 浴室環境を視察にいらっしゃいました。
富山県 富山市へ。
~ 地域共生ホーム 全国セミナー in とやま ~
~ 富山型デイサービス にぎやか 視察 ~
阪井 由佳子 さん, スタッフの皆さん, さとみ先生に学びました。
~ 特別養護老人ホーム 結いの郷 小牧 起工式 ~
~ 特別養護老人ホーム 結いの郷 小牧 初めての 入居説明会 ~
~ 就職説明会 ~
生活相談員 大野による法人概要説明。
主任代理 中條 による『ユニットケア』概論。
~ 特別養護老人ホーム 結いの郷 小牧 建設現場 ~
~ 法人設立 3周年 ~
~ 特別養護老人ホーム 結いの郷 2度目の お正月 ~
~ 採用内定通知書授与式 ~
援助員 川﨑。
援助員 杉本。
援助員 市村。
援助員 齋藤。
援助員 鶴丸(当時)
援助員 梅村(当時)
援助員 秋田(当時)
援助員 伊藤(当時)
岐阜県 飛騨市 古川町へ。
~ ユニットリーダー研修 お迎え 視察 ~
社会福祉法人 岐阜県福祉事業団 特別養護老人ホーム 県立 飛騨寿楽苑さまへ
リーダー研修 受講を終えた 林を迎えに…。
岐阜県 多治見市へ。
~ 食器の選定 ~
食卓研究会のメンバーが 中心となりました。
岐阜県 加茂郡 白川町
~ 開設時研修 編成合宿 ~
ユニットケア漬けの2日間。
如何に共有を図るか?
当時 外は大雪。 逃げ場がない中での 議論で クタクタでしたね。
~ 入職式 ~
そうして 勢揃い♪
援助員 石黒, 援助員 酒向, 援助員(看護) 藤村,
援助員(看護) 堀内, 援助員(看護) 矢野, 援助員(看護) 濱島,
~ 入職時 研修 ⇒ 息抜き 懇親会 ~
~ そして それぞれの ステージへ♪ ~
~ 特別養護老人ホーム 結いの郷 小牧 始まっています ~
約1年6カ月の 準備期間で かなり詰込み詰込み 参りましたが、
入居者お年寄りの皆さん、 ご家族の皆さん、 地域の皆さん、 福祉関係者の皆さん、 行政関係者の皆さん、 その他 周囲に支えて下さる皆さん、 役員始め、職員援助員の皆さんに 助けられ、 無事 開設に至る事ができました。
さあ! これからが 本番です!
新規開設した 小牧にとっても、 新体制へと刷新された 扶桑にとっても。
『ユニット型施設』に留まることなく、本質的『ユニットケア』実践を目指し、
入居者お年寄りを始めとする援助支援対象者が、最期まで イキイキ! 輝ける!
その暮らしを支えるご家族の皆さんも、諦めや、罪悪の気持ちを抱かず、役割発揮
の継続を叶え、イキイキ!
そうした姿を目の当たりにしながら、日々の職務に向き合う援助員が、理想の追求へ使命感熱く、イキイキ!
そうした事業所に成り得るよう、 日々 努力 精進致して参ります。
どうか、宜しくお願い申し上げます。
社会福祉法人 悠
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『 』の中の たくさんの 願い ♪
http://yuuaichi.exblog.jp/21876832/
2014-03-23T17:53:16+09:00
2014-03-23T17:53:14+09:00
2014-03-23T17:53:14+09:00
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特別養護老人ホーム 結いの郷 平成 25年度 入居者自治会 家族会 の 最終役員会でした。
平成 25年度の役員さんと、 先般行われた 各家 自治会家族会にて互選の 平成 26年度の役員さんとの 引継ぎ等が 議題です。
平成 25年度
「西の家」 自治会役員 Eさん。 家族会役員 Oさん。
「北の家」 自治会役員 Tさん(ご逝去のため空席)。 家族会役員 Tさん。
「東の家」 自治会役員 Mさん。 家族会役員 Mさん。
平成 26年度
「西の家」 自治会役員 Oさん。 家族会役員 Eさん。
「北の家」 自治会役員 Gさん。 家族会役員 Yさん。
「東の家」 自治会役員 Kさん。 家族会役員 NPO法人 絆の会 さん。
結いの郷 開設 3年目の 事業年度に向けた 自治会や、ご家族との協働による取組みが、 一層の充実を得られそうな期待が 「大」です。
さて、 そんな頃、 「北の家」では・・・。
Tさん、 Eさん、 Sさんの息子さんが 白玉を作って下さっています。
Nさんと、Iさん、Eさんのご家族は ちらし寿司を作って下さってい、 NさんとGさんが眺めていらっしゃいます。
海老、 南瓜、 茄子、 薩摩芋~ ♪
ご家族の皆さん、 腕を振るって 揚げたての天麩羅を 目の前で 揚げて下さいました ♪
そうなんです。 今日は、 役員会終わりからの、 入居者お年寄り、 ご家族、 職員援助員 協働 懇親会でした。
Sさん 親子。
Tさん。
Nさん。 お酒も 楽しまれました。
Gさん。
「東の家」でも。
Gさん、 Uさん、 Sさん、 Iさんのご家族。
Sさんは・・・、 息子さんの隣で、 数年ぶりの ビールの喉越しを・・・。
Iさん。
「西の家」へお邪魔しますと・・・。
Hさん。
ようやく 少し目を開けて下さった Sさんと お嫁さん。
Mさん。
今日は 本当に 暖かく 穏やかな日和でした。
私自身、 ドタバタと 過ぎていく数カ月の中で、 久しぶりに 入居者お年寄り、 ご家族の皆さんと、 食べ、 飲みながら、 様々な お話させて頂きながら、 素敵な時間を 過ごさせて頂きました。
『そこまで 皆さんが 言われるんであれば 一度 郡上に帰りましょうか!?』
『実は 趣味で 仏像なんかを 彫っているんだけど、 持ってきて 飾っても良いか?』
『今度 公民館を建て替えるんで、 地元の老人クラブと 結いの郷の皆さんと 行き来するなんてことができたらと 総会で話していて・・・。』
『26年度は 自治会 家族会で勉強会?みたいなことをやられるそうだけど、 兄も 私も 、私らなんかでお役にたてるんであれば、是非に 協力します・・・。』
『もう、来る必要がないと思うと、寂しいもんだから・・・。・・・OB会 良いですね♪ 結いの郷に 来るきっかけができた方が 嬉しいんで。』
『万が一の非常災害時なんかに、 地域の中で 自宅で暮らしている 年寄りなんかを 緊急避難的に 受け容れてもらえるような 協定書だかを・・・。』
『こないだ 結いの郷BLOGを読んだけど、 あんなふうなら、 写真なんか使ってもらっても良いなあと思ってね。』
『私なんかは、 もう、 あんまり 来る必要もないから、 お邪魔虫みたいなもんだけれど、 天気陽気が 良くなって来たから、 歩いてでも 来れるし、 来ても良いかしら・・・?』
入居者の皆さんや ご家族の皆さんからは、 また、 「でんがく」 でも焼いて食べたいねえ・・・と。
良いですね~。
平成 26年度を目前に、 たくさんのアイデア、 想い、 願いを 伺うことができました ♪
職員援助員、 そして入居者自治会 家族会役員にとっても、
新たな体制で臨む、平成 26年度。
皆で 智慧を出し合って、 機を逃すことなく! 是非、 入居者、 ご家族の皆さんと共に 企画させて頂けるよう、 前向きな ご相談をさせて下さいませ。
社会福祉法人 悠
特別養護老人ホーム 結いの郷
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「ごっちゃまぜ」 目が回ります。 毎度 申し訳ありません ((+_+))
http://yuuaichi.exblog.jp/21861339/
2014-03-20T21:38:09+09:00
2014-03-20T21:38:16+09:00
2014-03-20T21:38:16+09:00
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2014年の幕が開け、 既に 2カ月と20日が過ぎ・・・。
毎度のことながら・・・、
今回も 少々長くなってしまいそうな予感で、 ご覧下さる皆さまには、 予め ご容赦頂きたく・・・。
新年 明けて 2014年 元旦。
大晦日から、 お年寄りと ともに整えた 『お節料理』 や、 『お屠蘇』で お祝いしました。
北の家 Iさんの奥さまが飾って下さいました。
北の家 Eさん 娘さんご夫妻。
理事長も 和装で 来訪下さいました。
西の家 援助員 石井も和装。 小料理屋の「女将さん」 顔負けですね。
東の家 Kさんは、 相好を崩しながら、 お出掛け。
東の家 Mさん。 最期のお正月。
この後、 1月 6日、 結いの郷に泊まられた娘さんに見守られ、 その生涯を 穏やかに全うされました。在りし日のMさんを思い起こしますと、 東の家のお年寄り、 援助員一同 さみしいばかりの日々です。
玄関には、 た~くさんの靴の数々!
北の家 Tさんのご家族でした。
Tさんにとっても 最期の お正月となりました。
1月 21日 夜半・・・、 長男さん、 次女さんに見守られる中、 穏やかな ご逝去に至られました。
ご逝去 2日前にも、 長男さん、 次女さんを始め、 ご家族皆さんの支援により、 ご自宅で過ごされ、ご仏壇に手を合わされたり・・・。
初詣に出掛け・・・、
家族と ともに過ごし・・・、
ワンちゃんと 戯れ・・・、
黒ひげ危機一髪 に遊ぶ・・・、 それぞれのお正月です。
時は変わり、 1月 12日。
社会福祉法人 悠 特別養護老人ホーム 結いの郷では 「内定通知書授与式」が。
「ノーマライゼーションの具現化 ~その人らしい 生き方を~」 に 志を一にする仲間との出会い。
懇親会。
どんど焼き・・・、 からの おしるこを楽しみました。
同じ頃・・・、 北の家では Iさんの お孫さんが ♪
同じ、北の家 Tさんは お誕生日を迎えられました ♪
1月 22日。
北の家 Tさんとのお別れのとき。
1月 31日。
飛騨古川 県立飛騨寿楽苑へ。
西の家 援助員 林の リーダー研修修了の お迎えです。
キツツキマークでお馴染みの 飛騨産業株式会社ショールームへ立ち寄り。
2月 2日 午前。
平成 25年度 最終の 北の家 入居者自治会 家族会。
議題は、 来年度 平成 26年度の 自治会役員 及び 家族会 役員の選出です。
お一人おひとりの ご意見を賜りますが・・・、 結果は くじ引きということに 相成りました /(//▽//)/
入居者自治会 役員は Gさん。 家族会 役員は Tさんのご家族 Yさんです。
ご多忙の折、 お手数と ご心労をお掛け致しますが、 どうぞ、 よろしくお願い致します。
同日 午後。
同じく 東の家。
入居者自治会 役員は Kさん。 家族会 役員は NPO法人 絆の会 Iさんです。
ご多忙の折、 お手数と ご心労をお掛け致しますが、 どうぞ、 よろしくお願い致します。
2月 4日。
結いの郷 食卓研究会の面々にて イチヤマコ陶器株式会社へ。
平成 26年 4月 開設予定の 特別養護老人ホーム 結いの郷 小牧 で使用する 食器類の選定へ。
レストランや、 居酒屋ではありません。
普段使いの食器を、 一律に揃え過ぎることなく、 選定します。
もちろん! 割れ物です。
結いの家 お雛さま。
看護師 大塚が 飾ってくれました。
2月 5日。
結いの家 カルチャースクール 開講 ♪
今日の スクールメニューは ブレスレット作りです。
北の家 Eさん。
北の家 Tさん。
西の家 Eさん。
東の家 Iさん。
北の家 Sさん。
西の家 Mさん。
次回のスクールメニューは 「蕎麦打ち」です。
乞う ご期待!
そして、 2月 9日は
平成 25年度 最終の 北の家 入居者自治会 家族会。
入居者自治会 役員はOさん。 家族会 役員は Eさんです。
ご多忙の折、 お手数と ご心労をお掛け致しますが、 どうぞ、 よろしくお願い致します。
『 ごっちゃまぜ 』で、 年明けからの 約 1カ月を めまぐるしく 振り返らせて頂きました。
特別養護老人ホーム 結いの郷 では、 入居者お年寄り それぞれの・・・、 様々な 日常の光景が 溢れております。
この 『結いの郷BLOG』を始めた平成 24年 6月より、 今日までに 総アクセスが 4,000件を超えました。
単純に、 毎日 6~7名の 皆さんが ご覧下さっている計算。
ほんとうに 有難いことであり、 心より 感謝申し上げます。
1カ月のうちに、 せめて 2回程は更新を! との意気込みでいるのですが・・・。
2014年 平成 26年度こそ、 それぞれの光景を タイムリーに ご報告でき得るよう、努力して参りたいと思っています。
どうぞ、 呆れることなく、 変わらぬ お付き合いのほど、 心より お願い申し上げます。
社会福祉法人 悠 特別養護老人ホーム 結いの郷
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感謝の気持ちを込めて…。~2013ダイジェスト~
http://yuuaichi.exblog.jp/21340295/
2013-12-31T21:00:34+09:00
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yuinosato1
未分類
このブログを締めくくらなければ…なりませんね。
2013年も最終章の大晦日を迎えました。
入居者の皆さまはもちろんのこと、 ご家族の皆さま、 地域の皆さま、 関係の皆さま、 そしてこの拙いブログを ご覧下さっている皆さまに支えて頂き、 おかげさまを以て、 なんとか無事 開設から 2度目の大晦日を迎えさせて頂いております。
振り返れば、この 2013年も さまざまな取組みにチャレンジをさせて頂きました。
2013年 1月。
入居者の皆さんと、 ご家族と、 職員援助員で 元旦のこの日を、 お屠蘇やお節料理でお祝いし、
近所の氏神様へ 初詣に出掛け、
リーダーを始め、 中核職員の皆と 犬山成田山へ 1年の無事を祈りました。
寒い寒い日には 心身ともに温まる お鍋を囲みました。
新規プロジェクト 結いの郷 小牧 開設に向けた採用活動を本格的にスタート。
この時に 御縁を頂いた 西部, 大塚も 今日現在、 心から 入居者お年寄りに寄り添ってくれています。
『暮らし』を支えるミーティングを重ねました。
2013年 3月。
何故だか? 「東の家」ではサンドイッチが大流行。
101歳を迎えられる 「東の家」のTさんの帰郷支援。
愛媛県宇和島市吉田町へ 行きました。
新たな同志, 仲間にも恵まれ…。
第12回 気付きを築くユニットケア全国実践者セミナーで学びました。
2013年 4月。
満開の桜の花を愛で…。
結いの郷にも お花を植えました。
援助員 榊原のお母さまが、編み物を教えに来て下さったり…。
入居者のご家族が 五月人形を 飾って下さいました。
県内外からの 結いの郷 視察内覧希望の皆さまが 増えて来たように思います。
天気陽気が良い時には…。
多くのご家族が ご参加下さり、 寿司詰め状態での 『認知症サポーター養成講座』。
初めての ご入居者, ご家族, 職員援助員 協働の懇親会を開催。
皆で準備し、 持ち寄り、 食べ、 飲み、 ゆったりと寄り添い、 語らいの時を持たせて頂きました。
2013年 5月。
採用活動も 多くの皆さまに共感を頂きながら 回を重ねさせて頂きました。
地域自治会の回覧板が届くようになり、530(ゴミゼロ)活動等にも入居者お年寄りと参加致しました。
2013年 6月。
「設え研究会」の面々が 結いの郷 小牧の 家具選定に 飛騨高山まで。
束の間の 骨休めは 一足早い ビアガーデンで。 犬山城を愛でながら。
新たな 内定者も加わり…。
「福祉用具研究会」も勉強を怠りません。
地域行事「うんか祭」。
2013年 7月。
リーダー研修受講の杉山を迎えに 長野県飯田市 かざこしの里へ。
ご家族も参加の 消防避難誘導訓練。
名古屋場所 相撲の稽古も 観に行きました。
餃子を焼いたり…。
2013年 8月。
居酒屋「結い」と共に フラを楽しみ。
地元 北新田地区の 夏祭りを遊び。
自治会,家族会では、 皆さんの声を聞かせて頂こうと、 満足度調査にも取り組みました。
お盆前の大掃除…、 の後の、素麺!
入居者のご自宅帰宅 及び 訪問。
2013年 10月。
さらに中途入職、 内定者と 仲間を 得ることができました。
「東の家」のKさんの ファイナル同窓会へ同行させて頂き…。
町内大運動会も 観覧させて頂きました。
静岡県 晃の園さま 視察 内覧。
気付きを築く ユニットケア全国実践者 報告チームを結成。
「寄り添うこと…。」 「共に生きること…。」 を富山型デイサービスに 学びました。
「新たなチャレンジ」が 間近に近づき…。
「新たな仲間」が 確実に増えて行っています。
「新たな支援対象の皆さん」に 社会福祉法人 悠の想いと 願い を伝えます。
2013年 11月。
恒例の 自治会,家族会主催の大掃除。
入居者、ご家族の皆さん、援助員の協働です。
終われば、楽しい お茶の時間 ♪
県立丹羽高等学校の一斉奉仕活動。
入居者お年寄りにとっての喜びは、若い皆とワイワイ過ごすこと!
こねたり、ちぎったり、丸めたりで 「お茶のお供」を作ります。
皆で 這いつくばってみたり。
皆で 伸びあがってみたり。
釜戸で 石焼き芋を作ってみたり。
お茶を 愉しんだり。
居酒屋「結い」。 お鍋 始めました ♪
入居者お年寄り、 ご家族、 職員援助員、 その子ども、 その孫。
皆が 来てくれて それは賑わっています。
「東の家」。 炬燵 始めました ♪
年の瀬の 息抜きも。
息抜きだけではなく、 職員援助員 それぞれに向き合うべき課題や 目標に向きあう真摯な姿勢が 垣間見えるんです。
2013年 12月
結いの郷で 看取らせて頂いた 「北の家」のTさんとの お別れの時。
Tさん本人の想いを慮られた、 ご家族のご理解と ご協力、 ご支援があってこその 最期の日々のお手伝い。
「結いの郷への 入居が決まってからの日々の完結が ハッキリと繋がりました。」
「結いの郷に出会えたことが 母にとっても 父にとっても 家族皆にとって 本当に良かった。」 との息子さんの言葉が嬉しく、 有り難く、 居合わせた職員援助員の 心に沁みました。
結いの郷 小牧 枠組壁工法(2×4工法)、 異例の現場組です。
あくまで「住まい」にこだわりたいのです。
初の 夜間想定 消防避難誘導訓練。
夜間想定の訓練こそ! 本当に大切だと 職員援助員自身が 実感した訓練でした。
また、ご家族会の緊急連絡網を初めて発動させて頂きました。
緊急連絡網の作成をして頂き、実際に6家族の皆さんが駆けつけて下さいました。
本当に心強く、また、有り難い限りです。
入居者の皆さんや、ご家族の皆さんも 真剣に ご参加くださっています。
そして、 平成25年 12月12日 社会福祉法人 悠 法人設立 丸3年の月日が 経ちました。
「北の家」のSさんは 満99歳のお誕生日を迎えられました。
そして…。
「西の家」のAさんとのお別れのとき…。
ご逝去の前日。
娘さんご夫婦と 奥様と 共に、 ご自宅へ。
好きなお酒(おにころし)と 鮪の刺身 、鰻を ひと口ずつ 召し上がられ、 好きなタバコ(マイルドセブン)を吹かし、 御仏壇にお参りなされたそうです。
最期の時は、 結いの郷に 宿泊された娘さんに 見守られながら 静かに穏やかに逝かれたとのこと。
そして 結いの郷 小牧 年内最後の 現場会議。
カナダ林産業審議会(COFI)のケヴィンさん、武藤さんの視察です。
「西の家」 happy Xmas!
ご夫婦で乾杯 ♪
キッチンドランカー 石井です。(ジュースですが…。) (+o+)
そして、今日、新年を迎える準備です。
正月飾りに お節料理に 入居者お年寄り、ご家族、職員援助員で余念が有りません。
きっと、良い1年のスタートが 切れますよね?
きっと…、 明日からの 2014年も さまざまな挑戦に取り組んでいく事になると思います。
でも、社会福祉法人 悠の 法人役員、 職員援助員は 真摯に取り組ませて頂きます。
法人理念 『ノーマライゼーションの具現化 ~その人らしい生き方を~』の具現化に向けて。
入居者の皆さまはもちろんのこと、 ご家族の皆さま、 地域の皆さま、 関係の皆さま、 そしてこの拙いブログを ご覧下さっている皆さまに支えて頂きながら、 努力邁進させて頂く 所存でおりますので、どうぞ、末永いお付き合いのほど、宜しくお願い申し上げます。
最後になりましたが、 支離滅裂な 2013ダイジェストにお付き合い下さいました皆さま。
ほんとうにお疲れ様でした。 本当に有難うございました。
社会福祉法人 悠 特別養護老人ホーム 結いの郷 施設長 吉田 真一郎]]>
「ユニットケア」を諦めない。
http://yuuaichi.exblog.jp/20948882/
2013-11-17T23:29:41+09:00
2013-11-17T23:28:50+09:00
2013-11-17T23:28:50+09:00
yuinosato1
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2日前に、 約1カ月ぶりにBLOGを 更新させて頂いたばかりですが、 早くも更新です。
いや、とある理由で、ひょいとした時間が 空きましたので…。
明日からも 少々冷え込みが 厳しくなる様子。
何かと 気忙しい年末が 迫ってきております。いま、体調を崩すわけにはいかないという方々も きっと多くいらっしゃるはず。
…どうぞ、 ご無理をなさらず、 充分にご自愛下さいませ。
さて、 また約1カ月前の 10月14日。
私ども 特別養護老人ホーム 結いの郷が立地する 扶桑町では 扶桑町総合グランド頭上に広がる秋晴れの下、 第64回 町民体育祭が 開催されておりました。
特別養護老人ホーム 結いの郷では、一斉一律での イベントや行事、レクリエーションは行いません。
結いの郷は、入居者の皆さんが日常の暮らしを営む「暮らしの場」。
ここに住まわれる入居者の皆さんは、 地域の住人。
結いの郷の中で 日常生活のみならず、非日常までもの 全てが完結してしまうと 地域へ出かける機会を逸してしまいます。
~ユニット型指定地域密着型介護老人福祉施設の基本方針並びに設備及び運営に関する基準~
第159条2項
地域や家庭との結び付きを 重視した運営を行い…。
第162条1項
入居者へのサービス提供に当たっては、 入居前の居宅における生活と 入居後の生活が 連続したものとなるよう 配慮することが必要であり、 このため従業者は、 一人一人の入居者について、 個性、心身の状況、入居に至るまでの生活歴と その中で培われてきた生活様式や 生活習慣を具体的に把握した上で、 その日常生活上の活動を 適切に支援しなくてはならない。
なお、こうしたことから明らかなように、 入居者の意向に関わりなく 集団で行うゲームや 、日常生活動作にない動作を通じた機能訓練など 、家庭の中では通常行われないことを行うのは、 サービスとして適当でない。
とされています。(長文、分かりにくい制度文章で申し訳ありません。(+o+))
ですから、地域の活動へと出掛けることにしています。
この日は、「北の家」お馴染みのEさん。「西の家」Mさん。
そして「東の家」のIさん。
それぞれに 短期記憶に 障害を抱えていらっしゃいますが、 「○○地区」と 入居前に居住されていた 自らの地区名をクチにされ、 地区で結成された チームの奮闘を 一生懸命に応援されていたとの 報告を受けました。
地域密着型(※ 施設が立地する 市町の住民のみが 利用できる 制度上のサービス区分を言います。)ならではでしょうね。
誰しもが、歳を重ねます。
そして歳を重ねると 「老い」によって機能が低下したり、 疾病を抱えやすくなります。
機能が低下したり、 疾病を抱えることにより、 心身に障害を得やすくなったり、 日常生活に支障が来たし易くなったりします。
そうした結果、 家族背景や、 住宅事情等、 様々な要因により、 住み慣れた地域や、 自宅での生活の継続が困難になり、 特別養護老人ホームを始めとする介護保険施設や、民間事業所にその生活拠点を移される皆さんが いらっしゃいます。
そうした方々が、 たとえ住み慣れた地域コミュニティや、自宅を離れ、その生活拠点を移さざるを得ない状況になった時、 それまでの生活様式や環境を安心して継続することができる…。
そうした根本的安心を保障するために、 ユニット型指定地域密着型介護老人福祉施設(※ 結いの郷が属する 制度上のサービス区分を言います。)は、とっても有効な効果を発揮できる!と実感する日々を 今日もまた 積み重ねている真っ只中です。
新たに結成された「結いの郷 気付きを築く ユニットケア研究会」福住, 杉山, 伊藤。
結いの郷を さらに! 入居者の皆さん、ご家族の皆さんにとっての 安心して暮らし続けて頂ける「お家」にして頂くために…。
只今、作戦会議中。 (^o^)丿
社会福祉法人 悠 特別養護老人ホーム 結いの郷]]>
「 ハモニカ 」 と 「 校歌 」
http://yuuaichi.exblog.jp/20941834/
2013-11-15T18:31:55+09:00
2013-11-15T18:32:01+09:00
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yuinosato1
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ここ1週間くらい前より、 急激に到来した 冬の気候に 驚かされております。
皆さんは、 お身体、 お変わりありませんか?
充分にご自愛下さいませ…。
去る平成25年10月10日(木)の午後。
名鉄犬山ホテルでは、 とある同窓会が開かれており、 その中には「東の家」Kさんと、 そのお嫁さんの姿が。
昭和8年生まれのKさんは 満80歳。
「尾北高校 第4回生 ファイナル同窓会」と銘打たれた会へ、 きっと万感の思いでご出席なされたことでしょう。
遡ること約1カ月前の 9月17日。
とある電話が 結いの郷へ…。
お電話は、神奈川県横浜市のSさん、 Kさんの旧友と言われる方からでした。
『 Kくんというヒトが、そちらでお世話になっていると聞きました。
ついては 10月10日に 最後の同窓会を 名鉄犬山ホテルで開催の運びになっており、 是が非でも Kくんに出席してもらいたいので、 タクシーで迎えに伺いたいが如何か? 』
『 是非、お手伝いさせて頂きたいのですが、 念の為、 ご家族にご相談差し上げて、 折り返しご連絡をさせて頂きます。 』とお伝えして、ご家族へ。
『 義父から 是非 行きたいと 意向を聞いております。 私(お嫁さん)の方で、付き添い同行するつもりでおりました。 』とのお返事を 頂戴し、その旨を Sさんへご連絡させて頂きました。
旧友の皆さんと、 昔懐かしい、 若さ溢れる 溌剌としていた日々を語り合い、そして忍ばれ…、
互いに 互いの生き抜いて来られた人生を 慮り、 労い、 讃え合われたことでしょう。
旧友の奏でる ハモニカの演奏に合わせて、声を、心を合わせて歌い…、
お互いの健康と、 これからも充実した日々の幸せを 互いに祈念されたことでしょう。
因みに、お付き添い同行下さった Kさんのお嫁さんは看護師さんでもあり、Kさんも 心丈夫に この1日を お過ごし頂けたに違いありません。
そんなわけで…、今回の外出支援では 結いの郷の援助員の出る幕もなく…。
『 もしご迷惑でなければ、 同窓会に出席されるKさんの 人生の大切なひとときに、 同席をさせて頂けたら 有り難いんです。 』 と写真撮影に 援助員 山口がお邪魔させて頂きました。
尾北高校 4回生の皆さま、援助員 山口がお邪魔させて頂きました。
温かく迎え入れて下さり、 ほんとうに、ありがとうございました。
また、写真撮影のみならず、 結いの郷BLOGへの 掲載等にもご承諾下さり、 ほんとうにありがとうございます。
拙い文章で、ご気分を害していなければと…、願うばかりです。
さあ、早く写真を現像して、Kさんや、横浜のSさんに お届けしなくては。
Kさんにも 頑張って お手紙を書いて頂いて、 写真に添えさせて頂くことにしよう!
社会福祉法人 悠 特別養護老人ホーム 結いの郷]]>
lehua ~レフア~ 2013
http://yuuaichi.exblog.jp/20767476/
2013-09-24T16:17:25+09:00
2013-09-24T16:16:42+09:00
2013-09-24T16:16:42+09:00
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また、随分と御無沙汰を致してしまいました。
1カ月以上ぶり…。
夏も終わり、半沢直樹も終わり、秋分の日も過ぎ去りました。
皆さん、お変わりありませんでしょうか?
さて、2カ月の月日を遡り、7月26日(金)の夕暮れです。
特別養護老人ホーム 結いの郷 毎月第4金曜日 夕方5時といえば…居酒屋「結い」の開店です。
東の家 Iさん親子。 毎度のご来店を頂いております。
この日のお品書きです。
7月から 中途入職を致しました 援助員 金井です。
この時は、入職研修真っ只中。
9月から 「北の家」に配属が決まり、 皆さまの支援をさせて頂いております。
どうぞ、宜しくお願い致します。
この日の厨房担当 「東の家」援助員 伊藤です。
ホール担当は 9月から 「統括主任」となりました 安田です。
本日の 居酒屋「結い」は Hawaiian ♪
ウクレレと フラと お酒を一度に愉しんでしまおうと…「レフア(lehua)」の皆さんにご協力頂きました。
ウクレレは ハワイの楽器として有名…ですが、その源流は 明らかにヨーロッパにあるってご存知でした?
19世紀後半、ウクレレは ポルトガルから はるか海を越えてハワイにやってきたそうです。
当時のハワイ王国は サトウキビ畑の労働力として 世界各国からの移民を受け入れており、ポルトガルもそのひとつ。
1878年 マデイラ島の港から419人のポルトガル移民を乗せて出航した船の中には マニュエル・ヌネスと、オーガスト・ディアス、ホセ・ド・エスピリト・サントという3人の職人がいました。
翌年(1879年)8月、 長い航海の果てにハワイに到着した彼らは すぐにハワイの木材、 「コア」を使って 「ブラギーニャ」という故郷の楽器を作り始めるが、それが今日までハワイの楽器として親しまれているウクレレの始まりだとか…。
ウクレレ(の元になるブラギーニャ)を 初めてハワイの人たちの前で披露したのも3人の職人たちと同じ船に乗っていた ホアオ・フェルナンデスという 演奏家が、 故郷の収穫祭のように、 新天地への到着を神に感謝し ブラギーニャを奏で 皆で踊ったといいます。
ホノルル港で それを見ていたハワイの人たちも 大喜びだったそう。
その後、それぞれの職人が 改良を重ね、 マニュエル・ヌネスが「NUNES UKULELE」を創設するなど、ハワイ独自の楽器「UKULELE(ウクレレ)」として確立がなされたのだとか。
参考: 関口和之著 新ウクレレ大図鑑(株)リットーミュージック2010年、13,14 pages
ウクレレを奏でて下さっているおふたりは 成瀬さんご夫妻!息がピッタリ! 素敵ですね~ ♪
さて1曲目 ♪
『カイマナヒラ(Kaimana Hila)』
1916年頃 近代的ハワイ音楽の父的存在としてその名を残すチャールズ・キング(Charles E. King/1874-1950)が作曲。(Andrew Cummingsと共作)
彼の音楽教師の一人に、『アロハオエ(Aloha Oe)』を作詞した最後のハワイ王 リリウオカラニ(Queen Liliuokalani/1838-1917)が有名ですね。
ちなみに…、タイトルの「カイマナヒラ(Kaimana Hila)」とは、 オワフ島ワイキキビーチを見下ろす標高232メートルの「ダイアモンドヘッド」を指しているそうです。
続いて ♪
『カ・ウルヴェヒ・オケカイ(Ka Uluwehi O Ke Kai)』
ハワイの日差しに照らされた砂浜で海草を集める無邪気な光景を歌った曲。
ご他聞にもれずこれにもまた別の意味が。
砂浜に打ち上げられた様々な海草がゆらゆらと揺れている……そう、恋の相手を見つけている曲でもあるそうで、このように、陽気&セクシャルな深意を含むものも…。
最後は… ♪
『ブロッサム ナニ ホイエ』
フラは、字を持たなかったハワイの人々が、後世へ言い伝えや、神話 / 歴史等を伝える手段として残したハワイの文化で、 現代フラ(アウアナ)と、古典フラ(カヒコ)があり、現代フラは振り付けも自由で、豊かな自然の美しさや、 ロマンチックなラブソングを楽しく、また、優雅に踊ります。
写真を観て頂けるとお分かり頂けると思いますが、「ウクレレ」や、「フラ」が二度と戻らないひとときを 大切に醸し出してくれていますよね?
7月の居酒屋「結い」 入居者の皆さんと過ごす大人のひと時でした。
小林さん ♪
成瀬さん ♪
杉山さん ♪
ほんとうにありがとうございました!
また、素敵な時間を どうぞ 宜しくお願い致します。
社会福祉法人 悠
特別養護老人ホーム 結いの郷]]>
「心許せる」 「心休まる」 「心温まる」 地域コミュニティ
http://yuuaichi.exblog.jp/20623935/
2013-08-15T10:41:40+09:00
2013-08-15T10:41:40+09:00
2013-08-15T10:41:40+09:00
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8月15日(木)です。
子どもたちの「夏休み」後半戦突入、 また、大人たちの「お盆のお休み」も いよいよ終盤ですね。
皆さんにおかれましては、体調を崩されることなく、 充実の毎日を過ごされていらっしゃることと思いますが、 40℃に迫る 猛暑の毎日です。 どうぞご自愛下さいね。
さて…、 特別養護老人ホーム 結いの郷も 2度目の夏真っ盛り。
北の家の Hさんは 92歳。 入居当初は「要介護4」 ⇒ 現在は「要介護1」。
ほんとうに毎日の家事等を 頑張っていらっしゃいます。
主任代理 安田の 浴衣の着付けを 手伝って下さっています。
西の家のユニットリーダー 中條は私が…。
北の家の Nさんも 目を細めて。
西の家 援助員 林は甚平。 良く似合っています。
北の家 お馴染みEさん と 援助員 福住。 準備が整った様子ですね。
ふたりとも、浴衣が ほんとうによく似合っていますね。
西の家 Sさん と Oさんは、援助員 大塚、金井の支援で歩いて出掛けられる様子。
特別養護老人ホーム 結いの郷 では、 施設内イベント行事は 行いません。
ですから、夏祭りや、盆踊りなども 地域のコミュニティへ 出掛けて行きます。
年齢を重ね、 病気を抱え、 身体が不自由になり、 ご自宅での生活暮らしが難しくなられたとしても…、 特別予後老人ホームへ入居されたとしても…、 それでも地域での暮らしが継続されていくことの大切さを実感しています。
そうして…、 始まりましたね。 北新田納涼盆踊り大会!
立派な櫓も用意され、 自治会の皆さんの 「心意気」が感じられますね。
北新田自治会の皆さん。
結いの郷開設前から 今日に至るまで、 いつも ほんとうに前向きな御理解と、ご協力を頂けます。 この場をお借りし、 心よりお礼申し上げます。
この日も、結いの郷の 入居者の皆さんのために 席を設けて頂きました。
西の家 Mさん 東の家 Iさん。 東の家 援助員 伊藤。
西の家 Eさん 北の家 Tさん。
東の家 Iさん。
間際まで入院されていらっしゃいましたが、今年も来ることが出来て、ほんとうに良かった!
北の家 Tさん と お嫁さん。 いつもご家族と過ごすお時間を大切にお考え下さいます。
北の家 Hさん。 援助員 大塚、援助員 西部、援助員 福住。
子どもたちの浴衣姿は ほんとうに可愛らしくて…。
老若男女、友達・家族連れと 馴染みの皆さんで心許せる、 心休まる 素敵なコミュニティですよね。
北の家 Sさん。 双子の曾孫さんと共に。
「明日もやるんかねえ…?」と愉しまれた様子です。
この後、皆さんが 「結いの郷」へ戻られたのは、 午後8時30分。
お庭で花火でも… と用意はしていましたが、 さすがに皆さんお疲れの様子で、早々と休まれました。
今年も、 私たちの想いを共に受け止めて頂け、 共にお年寄りと過ごして頂けたご家族の皆さん、地元北新田自治会の皆さん、 ほんとうに楽しいひとときを、ありがとうございました。
社会福祉法人 悠
特別養護老人ホーム 結いの郷]]>
「回覧板」
http://yuuaichi.exblog.jp/20514323/
2013-07-17T19:54:33+09:00
2013-07-17T19:54:07+09:00
2013-07-17T19:54:07+09:00
yuinosato1
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ここ数日は、 比較的過ごしやすい日が 続いていますね。
それであっても、 熱中症等には 充分に お気を付け下さいね。
一昨日、 随分久しぶりに、 このブログを更新致しました。
これほど短期間のうちに 更新させて頂くのは 初めてかもしれません。
それほどまでに、お届けしたいことが溜まってしまっているということで…、反省しています。
さて、唐突ですが、 皆さまのご自宅には、 お住まいの市町や、町内、自治会などの 地域コミュニティから 「回覧板」 は届きますか?
「クリーン扶桑ゴミゼロデー」
北新田自治会の 皆さん。
ご自宅から、集積場までの道々、「あ~だ、こ~だ。」と話されながらゴミを拾って歩かれます。
特別養護老人ホーム 結いの郷は、この「北新田地区」 に立地します。
「北の家」のEさん、 お膝を付いて 懸命です。
愛用の押し車も ホッタラカシ…。
同じく「北の家」のTさん、援助員 早川と一緒に…。
車イスに乗っていらしても、 出来ることはあります。
主任代理 安田…、子どもたちも一緒に…と シフト上は お休みながらに 参加してくれました。
「西の家」のTさんと 援助員 小谷。
『もう~こんなことは散々やってきたのに…、 まんだ、 やらないかんのお…?』
と呟きながらも、 かなり頑張ってみえました。 Tさん、お役目、お疲れ様です。
『あ~こりゃ、どうも~。』
…と自治会の皆さんからも 労いの言葉を 頂戴します。
外に出掛けると、良いことがありますね♪
時は変わって…
『うんか祭』 皆さんは ご存知でしょうか?
“ 例年 6月中旬頃 うんか(ウンカ科の小昆虫)という害虫が発生し、農作物(特に稲)に被害をもたらしていました。 その昔は、 神社の御札(守り神)を 竹の先に付け、両新田地区の境に立て、うんか(害虫)が侵入しないことを祈念して行われました。 近年では、季節の変わり目でもあるこの頃に 疫病や 疾病を打ち払い、 両新田の氏子皆の 無病息災・家内安全を祈念して 執り行われます ”
で、「うんか祭」当日、 両新田の氏神 託美神社へお参りに…。
「西の家」からは Mさん。
Mさんは、結いの郷へ入居前、3年以上の間の 病院生活では、 ほぼベッド上で過ごされ、車イスが必須でした。
お馴染み「北の家」のEさん。
他に「北の家」のGさんと 「東の家」からはMさん。
一軒一役が基本ですもんね。
来来週の7月28日(日)は 夏祭り神事。
市杵島神社(いちきしまじんじゃ)のお祭り 3時~。
“ 市杵島姫をお祭りする女性の神様で 交通安全・安産にご利益 ”
託美神社のお祭りと輪くぐり 4時~。
“ 日本武尊を祭る ”
津島神社のお祭りと提灯祭り 5時~ 8時まで。
“ 建速須佐之男命を祭り、 産業隆盛・交通安全・厄除け・特に流行り病にご利益 ”とのこと。
そして、日本の夏といえば コレですね! 盆踊り!
昨年も、結いの郷からは
入居者お年寄り、そのご家族、職員援助員、その家族と共に出掛けましたが、
かなり本格的な趣向で会場が整えられ、 老若男女 人出 賑々しい限りでした。
結いの郷は、地域密着型特別養護老人ホームですから、 自治会や 町内地域には、 顔馴染みの皆さんも た~くさんいらっしゃいますから、 結構 盛り上がるんですよね。
「回覧板」は、立地する北新田自治会と、入居者お年寄りの社会生活を「結ぶ」 大切な 大切なキッカケになってくれています。
特別養護老人ホーム 結いの郷 自治会を始めとする地域と共に 歩んでいけたら嬉しい限りと考えます。
社会福祉法人 悠
特別養護老人ホーム 結いの郷]]>
「勤務表」
http://yuuaichi.exblog.jp/20505075/
2013-07-15T13:16:29+09:00
2013-07-15T13:16:26+09:00
2013-07-15T13:16:26+09:00
yuinosato1
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今日は7月15日(月)「海の日」です。
かなりの期間、ブログの更新が滞ってしまいました。
連日、真夏日を通り越しての「猛暑」!ですが、皆さんには お変わりがないことを願っております。
熱中症や、レジャー中の事故等、くれぐれもお気を付け下さい。
現在午前9時50分。爽やかな風が吹き、今のところ過ごしやすい陽気です。
ところで、ご紹介させて下さい。 結いの郷に 新たな仲間が加わりました(^O^)/
「東の家」援助員 早川が 「金魚ちゃん」 を連れて来てくれました。
…が肝心の金魚ちゃんは 恥ずかしがって出てきてくれませんね。
さて、そんな夏の朝、「北の家」の入居者の皆さんの姿…、何人か少ないような気が…。
現在、愛知県体育館では 7月7日~7月21日までの期間、 大相撲名古屋場所が開かれており、
特別養護老人ホーム 結いの郷が立地する 丹羽郡扶桑町には、「境川部屋」が その拠点を構えていらっしゃいますね。
写真は7月8日(月)「東の家」の皆さんですが、今朝も午前7時15分頃から 結いの郷を出掛け、「北の家」の皆さんが 朝稽古に お邪魔させて頂いています。
特別養護老人ホーム等の職員援助員、その多くは1カ月変形労働制に基づく「勤務表」によって、 出勤スケジュールを定めます。
この勤務表を作成するのは各家の「ユニットリーダー」と呼ばれる職員です。
ユニットリーダーは、 入居者の皆さんに対する日常支援や、特別な予定、ミーティング・会議等のスケジュールを考え、 最善の勤務表作成に苦慮します。
また、一般的には、よほどのことがない限り、 その勤務表通りに 出勤をすることになります。
これがなかなか難しく、結果、日によっては職員援助員の出勤は とても充実しているのだけれども、 余剰感が否めなかったり…。
予定の割には、 職員援助員の出勤が少なく感じられ、 入居者の皆さんにとって、 ドタバタの1日となってしまったり…。
先にも述べましたが、一般的には、 一度作成された「勤務表」はあまり見直されることはありません。(職員の体調不良等で急遽見直され、調整することはよくありますが…。)
しかし、「ユニットケア」実践の場では、 この「勤務表」のタイムリーな見直し・変更も とても重要になります。
入居者の皆さんの「生活リズム」や「暮らし」に合わせた勤務表を作成するのは勿論のこと、
「季節」によって、さらには「特別な愉しみの時間」を支えるために、ユニットリーダーは「日々」・「2~3日」・「1~2週間」の単位で、 「入居者の皆さんの暮らし」と 「職員援助員の在り方」、 「勤務表」に関心を持ち続けていなくてはならないのですね。
職員の都合で見直される勤務表ではなく、 「入居者の皆さんの都合に合わせる勤務表」の作成の為には、 職員援助員みんなの「法人理念」や、 「運営方針」への理解 が肝要となります。
また、そうして得た「気付き」を 援助員の皆と、よく話し、意見を聞き、思い・願いを共有し、 細やかな変更に対しての 「同意・共感」を得ていくことがとっても重要なんですね。
そうして、今回の朝稽古観覧には、急遽、 早番3名の出勤を調整してくれました。
Iさん、Nさんのご家族にも ご一緒頂けました。
限られた職員援助員の配置ですが、効率重視でなく、入居者の皆さんの生活支援にとっての「効果」を考え、勤務の変更等にも柔軟に応えてくれる、援助員の皆や、ユニットリーダーに感謝です。
ほんとうにありがとうございます。
また、そうした取り組みの意味意義を共感下さり、ご支援下さる ご家族の皆さんにも 感謝の念が絶えません。 ほんとうにありがとうございます!
場所中の 気迫溢れる朝稽古、力士の皆さんのエネルギーを頂いた入居者の皆さん、 とっても愉しまれた様子。 境川部屋の皆さん、ほんとうにありがとうございます。
そうして…喫茶「古今堂」でモーニングに寄り道。
「東の家」Iさん。
すると、「あらら…」
結いの郷「西の家」に入居され、その最期を看取らせて頂いたSさんのご家族にバッタリ!
可愛らしい赤ちゃんに思わず…「ほっこり」。嬉しい奇遇でした。
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1周年を迎えさせて頂くことができました(^O^)/
http://yuuaichi.exblog.jp/20073645/
2013-05-09T20:41:52+09:00
2013-05-09T20:41:36+09:00
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yuinosato1
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平成24年4月の開設より、無事、1周年を迎えることができました。
入居者の皆さん、そのご家族、ご関係の皆さんには、たくさんの、温かなお心配り、ご理解と ご協力、ご支援を賜りました。
いつも、ほんとうに ありがとうございます。
立地する地元、北新田自治会の皆さん、いつも「御苦労さま」とのお声を掛けて頂き、たくさんの、温かなお心配り、ご理解とご協力、ご支援を賜りました。
いつも、ほんとうに ありがとうございます。
また、扶桑町内を始め、近隣にある医療・保健・福祉事業者の皆さんにも、たくさんのご配慮、温かなご指導、ご助言、ご理解、ご協力を賜りました。
いつも、ほんとうに ありがとうございます。
さらに、扶桑町、愛知県を始め、多くの行政関係者の皆さんには、厳しくも温かなご指導とご助言、ご理解、ご協力、ご支援を賜りました。
いつも、ほんとうに ありがとうございます。
皆さまには、多くのご心配、ご心労をお掛けしてしまっているのではないか? と恐縮の日々であり、 また、温かなご配慮等を賜りながらの事業所運営のため、 数え切れないほどの感謝の瞬間を積み重ねて参りました。
この場をお借りして、改めて 御礼申し上げます。いつも、ほんとうに ありがとうございます。
今後とも、法人理念「ノーマライゼーション~その人らしい生き方~」具現を目指し、法人役員はもちろんのこと、 職員援助員一同、 日々、研鑽に努めさせて頂きます。
どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
さて・・・
春の陽光 いっぱいの 穏やかで温かなこの日。
特別養護老人ホーム 結いの郷では 『認知症サポーター養成講座』が 開催されました。
扶桑町役場 介護健康課のおふたり。
扶桑町社会福祉協議会 地域包括支援センターより、講師 平井さん。
開始時間 午前9時45分には、結いの家(パブリックスペース)は すし詰め状態。
家族会からは、14家族 25名のご参加。
地元北新田自治会からは、5名のご参加。
皆さん、ほんとうに一生懸命に ご聴講下さり、講座終了後には 熱心なご質問も飛び交っていました。
そしてその後は・・・、
「西の家」Tさんとご家族。
入居者自治会・家族会・職員援助員 協働主催の『懇親会』が開催され、
こちらは、家族会から 18家族 30名の皆さんが ご参加下さいました。
写真は「東の家」Kさんのお孫さん。テーブルをきれいに拭いてくれてます。(^O^)
大きなお兄ちゃんと ちゅうくらいのお兄ちゃんと ちいさめのお兄ちゃん。(^O^)
協力してカマドの火加減。 男子の出番!
「西の家」Sさんのお嫁さん!
いつも 積極的にご協力下さり、ほんとうにありがとうございます!
「西の家」Hさんとご家族、そしてTさん。「おいなりさん」(^O^)
「北の家」ではEさん母娘とIさんの奥さん。デザートケーキとちらし寿司(^O^)
「東の家」ではMさんの娘さん、Kさんのお嫁さん、援助員 山口、伊藤、福澤。
Mさんが昔使っていらっしゃった「押し寿司」器!?木枠?ボキャブラリーが・・・(+o+)
協働主催ですから、懇親会の準備、会食、後片付けまで、入居者・ご家族・職員援助員、小さな子どもから 101歳の入居者まで 全員で協力します。
Iさん母子(^O^)
賑やかですよね。
「北の家」Tさん母子。(^O^)
HさんとTさんのお嫁さん。(^O^)
Sさん母子。(^O^)
Iさんご夫妻。(^O^)
「東の家」Mさん母娘。(^O^)
「西の家」Hさんご家族。(^O^)
Sさんとお嫁さん。(^O^)
Mさんとユニットリーダー 中條。(^O^)
「結いの家」の外壁には、定礎ではなく『結』の字を刻みました。
入居者の皆さんの これまでの暮らしと、入居後の暮らしを・・・。
入居者の皆さんと ご家族の皆さんとの これまでどおりの関係を・・・。
入居者の皆さんと 職員援助員との新たな関係を・・・。
ご家族の皆さんと 職員援助員との新たな関係を・・・。
入居者の皆さんと 地域社会への役割発揮を・・・。
様々な現実や、関係、想い、願い、そして夢や希望を 決して諦めることなく「結わえて欲しい」。そんなキッカケ創りの拠点に成り得たら・・・。
特別養護老人ホーム 結いの郷の原点です・・・。
御来訪の際には、 『結』の文字。 是非探してみて下さいね・・・。
社会福祉法人 悠 特別養護老人ホーム 結いの郷
施設長 吉田 真一郎]]>
平成25年度も 宜しくお願い申し上げます。
http://yuuaichi.exblog.jp/19853060/
2013-04-16T20:30:50+09:00
2013-04-16T20:31:01+09:00
2013-04-16T20:31:01+09:00
yuinosato1
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新年度、4月も既に15日を過ぎ、社会福祉法人 悠 特別養護老人ホーム 結いの郷でも新体制が始動し始めています。
私たちが目指す『ユニットケア』では、入居者の皆さんのお家(ユニット)への援助員の固定配置を行い、入居者の皆さんとの「馴染みの関係の構築」を念頭に置くことは大原則と言えます。
が、援助員ひとりひとりや、組織(結いの郷)の成長発展のためには、やはり配属異動が必要になります。
そして、この4月は、新体制始動後、初となるユニットミーティングが開催されます。
「西の家」
援助員 石井。 「東の家」⇒「西の家」
援助員 林。 「北の家」⇒「西の家」
援助員 榊原。 引き続き「西の家」
ユニットリーダー 中條。 引き続き「西の家」
そして「北の家」
援助員 福住。 引き続き「北の家」
援助員 藤原。 「西の家」⇒「北の家」
援助員 入江。 「西の家」⇒「北の家」
援助員 兼 計画作成担当者。 「東の家」⇒「北の家」
ユニットリーダー 大野。 「東の家」⇒「北の家」
最後に「東の家」
援助員 山口。
援助員 伊藤。 「北の家」⇒「東の家」
援助員 早川。 引き続き「東の家」
援助員 小谷。 「北の家」⇒「東の家」
援助員 兼 管理栄養士 福澤。 「西の家」⇒「東の家」
新ユニットリーダー 杉山。 引き続き「東の家」
5月~の固定配置を目指し、研修中のふたり。
西部。
大塚。
生活相談員 柴田。
新 主任代理 安田。
統括主任(看護師) 山下。
特別養護老人ホーム 結いの郷。
平成25年度も引き続き、 各家・各部門、入居者の皆さまの「暮らしの支援」を通じ、 法人理念「ノーマライゼション~その人らしい生き方を~」具現化に努力させて頂きます。
新たな顔ぶれ、新たな体制の中、暫くの間は、入居者お年寄り、そしてそのご家族の皆さんにも、ご心配や、ご迷惑等をお掛けすることになってしまいます。
入居者の皆さんとの改めての「馴染みの関係の構築」はもちろんのこと、ご家族の皆さんへのご不安や、ご心配を最小限にさせて頂けるよう、職員援助員一同、気を付けて参りたいと思います。
ただ、もしお気付きの点などあれば、是非、援助員までご遠慮なくお申し出頂き、ご指導を頂戴できると尚、幸いと存じます。
平成25年度も、入居者お年寄りの皆さんにとって、また、そのご家族の皆さんにとって、心安らかなる日々を、穏やかながらに輝ける日々をお過ごし頂けますよう、お祈り申し上げます。
また、平成25年度につきましても、社会福祉法人 悠 特別養護老人ホーム 結いの郷を、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
社会福祉法人 悠 特別養護老人ホーム 結いの郷]]>
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