「勤務表」
こんにちは。
今日は7月15日(月)「海の日」です。
かなりの期間、ブログの更新が滞ってしまいました。
連日、真夏日を通り越しての「猛暑」!ですが、皆さんには お変わりがないことを願っております。
熱中症や、レジャー中の事故等、くれぐれもお気を付け下さい。
現在午前9時50分。爽やかな風が吹き、今のところ過ごしやすい陽気です。
ところで、ご紹介させて下さい。 結いの郷に 新たな仲間が加わりました(^O^)/
「東の家」援助員 早川が 「金魚ちゃん」 を連れて来てくれました。
…が肝心の金魚ちゃんは 恥ずかしがって出てきてくれませんね。
さて、そんな夏の朝、「北の家」の入居者の皆さんの姿…、何人か少ないような気が…。
現在、愛知県体育館では 7月7日~7月21日までの期間、 大相撲名古屋場所が開かれており、
特別養護老人ホーム 結いの郷が立地する 丹羽郡扶桑町には、「境川部屋」が その拠点を構えていらっしゃいますね。
写真は7月8日(月)「東の家」の皆さんですが、今朝も午前7時15分頃から 結いの郷を出掛け、「北の家」の皆さんが 朝稽古に お邪魔させて頂いています。
特別養護老人ホーム等の職員援助員、その多くは1カ月変形労働制に基づく「勤務表」によって、 出勤スケジュールを定めます。
この勤務表を作成するのは各家の「ユニットリーダー」と呼ばれる職員です。
ユニットリーダーは、 入居者の皆さんに対する日常支援や、特別な予定、ミーティング・会議等のスケジュールを考え、 最善の勤務表作成に苦慮します。
また、一般的には、よほどのことがない限り、 その勤務表通りに 出勤をすることになります。
これがなかなか難しく、結果、日によっては職員援助員の出勤は とても充実しているのだけれども、 余剰感が否めなかったり…。
予定の割には、 職員援助員の出勤が少なく感じられ、 入居者の皆さんにとって、 ドタバタの1日となってしまったり…。
先にも述べましたが、一般的には、 一度作成された「勤務表」はあまり見直されることはありません。(職員の体調不良等で急遽見直され、調整することはよくありますが…。)
しかし、「ユニットケア」実践の場では、 この「勤務表」のタイムリーな見直し・変更も とても重要になります。
入居者の皆さんの「生活リズム」や「暮らし」に合わせた勤務表を作成するのは勿論のこと、
「季節」によって、さらには「特別な愉しみの時間」を支えるために、ユニットリーダーは「日々」・「2~3日」・「1~2週間」の単位で、 「入居者の皆さんの暮らし」と 「職員援助員の在り方」、 「勤務表」に関心を持ち続けていなくてはならないのですね。
職員の都合で見直される勤務表ではなく、 「入居者の皆さんの都合に合わせる勤務表」の作成の為には、 職員援助員みんなの「法人理念」や、 「運営方針」への理解 が肝要となります。
また、そうして得た「気付き」を 援助員の皆と、よく話し、意見を聞き、思い・願いを共有し、 細やかな変更に対しての 「同意・共感」を得ていくことがとっても重要なんですね。
そうして、今回の朝稽古観覧には、急遽、 早番3名の出勤を調整してくれました。
Iさん、Nさんのご家族にも ご一緒頂けました。
限られた職員援助員の配置ですが、効率重視でなく、入居者の皆さんの生活支援にとっての「効果」を考え、勤務の変更等にも柔軟に応えてくれる、援助員の皆や、ユニットリーダーに感謝です。
ほんとうにありがとうございます。
また、そうした取り組みの意味意義を共感下さり、ご支援下さる ご家族の皆さんにも 感謝の念が絶えません。 ほんとうにありがとうございます!
場所中の 気迫溢れる朝稽古、力士の皆さんのエネルギーを頂いた入居者の皆さん、 とっても愉しまれた様子。 境川部屋の皆さん、ほんとうにありがとうございます。
そうして…喫茶「古今堂」でモーニングに寄り道。
「東の家」Iさん。
すると、「あらら…」
結いの郷「西の家」に入居され、その最期を看取らせて頂いたSさんのご家族にバッタリ!
可愛らしい赤ちゃんに思わず…「ほっこり」。嬉しい奇遇でした。
今日は7月15日(月)「海の日」です。
かなりの期間、ブログの更新が滞ってしまいました。
連日、真夏日を通り越しての「猛暑」!ですが、皆さんには お変わりがないことを願っております。
熱中症や、レジャー中の事故等、くれぐれもお気を付け下さい。
現在午前9時50分。爽やかな風が吹き、今のところ過ごしやすい陽気です。
ところで、ご紹介させて下さい。 結いの郷に 新たな仲間が加わりました(^O^)/
「東の家」援助員 早川が 「金魚ちゃん」 を連れて来てくれました。
…が肝心の金魚ちゃんは 恥ずかしがって出てきてくれませんね。
さて、そんな夏の朝、「北の家」の入居者の皆さんの姿…、何人か少ないような気が…。
現在、愛知県体育館では 7月7日~7月21日までの期間、 大相撲名古屋場所が開かれており、
特別養護老人ホーム 結いの郷が立地する 丹羽郡扶桑町には、「境川部屋」が その拠点を構えていらっしゃいますね。
写真は7月8日(月)「東の家」の皆さんですが、今朝も午前7時15分頃から 結いの郷を出掛け、「北の家」の皆さんが 朝稽古に お邪魔させて頂いています。
特別養護老人ホーム等の職員援助員、その多くは1カ月変形労働制に基づく「勤務表」によって、 出勤スケジュールを定めます。
この勤務表を作成するのは各家の「ユニットリーダー」と呼ばれる職員です。
ユニットリーダーは、 入居者の皆さんに対する日常支援や、特別な予定、ミーティング・会議等のスケジュールを考え、 最善の勤務表作成に苦慮します。
また、一般的には、よほどのことがない限り、 その勤務表通りに 出勤をすることになります。
これがなかなか難しく、結果、日によっては職員援助員の出勤は とても充実しているのだけれども、 余剰感が否めなかったり…。
予定の割には、 職員援助員の出勤が少なく感じられ、 入居者の皆さんにとって、 ドタバタの1日となってしまったり…。
先にも述べましたが、一般的には、 一度作成された「勤務表」はあまり見直されることはありません。(職員の体調不良等で急遽見直され、調整することはよくありますが…。)
しかし、「ユニットケア」実践の場では、 この「勤務表」のタイムリーな見直し・変更も とても重要になります。
入居者の皆さんの「生活リズム」や「暮らし」に合わせた勤務表を作成するのは勿論のこと、
「季節」によって、さらには「特別な愉しみの時間」を支えるために、ユニットリーダーは「日々」・「2~3日」・「1~2週間」の単位で、 「入居者の皆さんの暮らし」と 「職員援助員の在り方」、 「勤務表」に関心を持ち続けていなくてはならないのですね。
職員の都合で見直される勤務表ではなく、 「入居者の皆さんの都合に合わせる勤務表」の作成の為には、 職員援助員みんなの「法人理念」や、 「運営方針」への理解 が肝要となります。
また、そうして得た「気付き」を 援助員の皆と、よく話し、意見を聞き、思い・願いを共有し、 細やかな変更に対しての 「同意・共感」を得ていくことがとっても重要なんですね。
そうして、今回の朝稽古観覧には、急遽、 早番3名の出勤を調整してくれました。
Iさん、Nさんのご家族にも ご一緒頂けました。
限られた職員援助員の配置ですが、効率重視でなく、入居者の皆さんの生活支援にとっての「効果」を考え、勤務の変更等にも柔軟に応えてくれる、援助員の皆や、ユニットリーダーに感謝です。
ほんとうにありがとうございます。
また、そうした取り組みの意味意義を共感下さり、ご支援下さる ご家族の皆さんにも 感謝の念が絶えません。 ほんとうにありがとうございます!
場所中の 気迫溢れる朝稽古、力士の皆さんのエネルギーを頂いた入居者の皆さん、 とっても愉しまれた様子。 境川部屋の皆さん、ほんとうにありがとうございます。
そうして…喫茶「古今堂」でモーニングに寄り道。
「東の家」Iさん。
すると、「あらら…」
結いの郷「西の家」に入居され、その最期を看取らせて頂いたSさんのご家族にバッタリ!
可愛らしい赤ちゃんに思わず…「ほっこり」。嬉しい奇遇でした。
by yuinosato1
| 2013-07-15 13:16
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